健康を意識した生活を送る│知っ得体内改善術

増える成人病

薬

日本の食生活が欧米化し、生活も便利になりライフスタイルも変化した頃から、成人病と言われる病気が指摘されるようになりました。 高カロリーのものを摂取するものの、運動などもあまりしなく、夜型の生活にシフトした事が原因とされています。 ちょうどバブルの時代もあった頃のため、贅沢病とも言われることがありました。その代表として上げられたのが、糖尿病と高血圧、高コレステロールです。 そこで、研究が進められ、名称も生活習慣病になった頃から、高コレステロールは高脂血症と呼ばれるようになります。 そしてコレステロールに関しても比重により分類できることがわかりました。その分類は主に4種類に別れ、そのバランスが重要ということが判ったのです。 その中で注目されるべきものが、ldlコレステロールなのです。

では、なぜldlコレステロールが注目されるかというと、それだけの理由があります。 ldlコレステロールには、体内で作られたコレステロールを組織に運ぶという役割があります。しかし、組織にも取り込むことが出来る量が限られていますので、取り込まれないldlコレステロールは血液中で酸化してしまい、酸化ldlコレステロールになります。 この酸化ldlコレステロールが血管に付着しやすく、動脈硬化などの元になってしまうのです。 血液検査の制度もあがり、今では総コレステロールの数値だけではなく、ldlコレステロールの数値も一緒に測ることができます。 自分の血液の状態を確認することができますので、もって動脈硬化などの疾患を予防することができるのです。